第2回

 自 惚 れ

プライドが高すぎる

自惚れも強すぎる

思い込みが激しすぎる

おまえは天才でも何でもないのに

おまえは天動説の中心であるかのように

おまえは自分に酔いしれている

神や世の中に

すでにおまえは見捨てられているのに

おまえは分かっていない

おまえが産み落としたものが

世の中に受け入れられないことを

それなのに

それなのに

おまえは世の中に影響力を与えると

おまれは世の中に影響力を与え続けると

信じてやまない

愚か者よ

山 一歩

なお、詩は1か月ごとに更新して掲載します。