徳
徳を積め徳を
よりよく生きるために
重ねて徳を積め
世の中余りにも殺伐として
殺生がはびこんでいる
花を草木を愛(め)でて
生あるものを愛(いと)おしめ
滝に打たれている
修行僧を見るがよい
徳が迸(ほとばし)っているではないか
損得など考えず何にも捉われず
一心不乱に滝に打たれている姿
清々(すがすが)しく生気が顔にあらわれているではないか
徳を積め徳を
心が豊かになり素敵な顔になるように
山 一歩
徳
徳を積め徳を
よりよく生きるために
重ねて徳を積め
世の中余りにも殺伐として
殺生がはびこんでいる
花を草木を愛(め)でて
生あるものを愛(いと)おしめ
滝に打たれている
修行僧を見るがよい
徳が迸(ほとばし)っているではないか
損得など考えず何にも捉われず
一心不乱に滝に打たれている姿
清々(すがすが)しく生気が顔にあらわれているではないか
徳を積め徳を
心が豊かになり素敵な顔になるように
山 一歩